アベノミクス効果による日本の金融市場

2015年2月24日

日本株を取り巻く環境の改善

アベノミクスが登場してから2年以上が経過しました。この間、デフレ脱却に向けた当局の大胆な動きを受け、日本の金融市場では円安と株高の流れが一気に進みました。円相場の下落は主に輸出型企業の収益拡大に貢献し、世界で活躍する企業が全体をけん引しています。

日銀は昨年10月に追加緩和の一環として、年間約3兆円の上場投資信託(ETF)買い入れを決定し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も同日に日本株や海外資産を増やす「基本ポートフォリオ」を発表しました。当局がこれまでにない積極姿勢を示したことで、日本株を取り巻く環境は着実に改善しています。

これらの政策効果を享受するために、現時点で改めて株式への投資を検討することは合理的と考えられます。日本は超低金利環境にあり、銀行預金や国債への投資だけでは、長期的に資産を増やすという目的を十分に達成できない可能性があります。ただ株式投資は当局の政策や短期的な値動きだけで判断するのではなく、より長期的な観点を持って行うことが大切です。

優良株投資によるグローバルな成長機会の取り込み

例えば「優良企業に分散投資する」ことは有効な手法のひとつと思われます。優良企業は一般に利益率が高く、財務も安定していることから、できるだけリスクを抑えた株式投資を検討する場合には適しているといえるでしょう。またこの先、日本経済が縮小均衡に向かったとしても、優良企業の多くは海外展開を行っているため、投資を通じてグローバルな成長機会を取り込むことができる可能性もあります。

一方、将来的にアベノミクスが大きな成果を挙げれば、景気は本格的に回復し、物価は上昇に転じることが予想されます。優良企業への投資から得られる収益率が長期的に物価上昇率を上回れば、株式投資にはインフレ対策としての役割も期待できます。

資産運用を考えるにあたって、日本株の投資環境が改善しつつある現在、優良企業の成長性を取り込み、長期的な収益を期待する手法を検討してもよいのではないでしょうか。

日経平均株価の1株当たりEBIT(利払い前・税引き前利益)

日経平均株価の1株当たりEBIT(利払い前・税引き前利益)

(注)データ期間は2001年から2015年。ただし2014年と2015年は予想。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成。

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ファンド名 JPX日経400オープン 大和住銀ジャパン・スペシャル ニュートラル・コース(ヘッジあり)
(愛称:ギアチェンジ)
運用会社 三井住友アセットマネジメント 大和住銀投信投資顧問
特徴 日本の株式に投資し、東証一部、東証二部、マザーズ、JASDAQの400銘柄から構成されるJPX日経インデックス400をベンチマークとする日本株式インデックスファンド。 日本の株式に投資し、株価指数先物取引等の派生商品取引を活用し、株式市場の変動リスクの低減を図りつつ、安定的な収益の獲得を目指す。
収益の源泉 組み入れ銘柄の成長(日本の成長) 組み入れ銘柄の対TOPIX超過収益
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決算回数 年1回 年1回
申込手数料(税込) インターネット:一律0.81%
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インターネット:一律1.215%
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【投資信託のご注意事項およびリスクについて】

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