低金利が続き、円の預金だけでは思うように資産が増えない時代ですが、少しの工夫で、魅力的な金利で貯蓄することもできます。でも、普通預金の金利が250倍になったところで、「大した金利じゃないな・・」「大きく増える訳でもないし・・」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。たしかに、金利が高かった過去と比べると現在の金利水準は少しさびしい気もします。

しかし、金利が250倍になれば利息が大きく増えます。東京スター銀行の通常の金利は年利0.001%ですが、「給振250倍」スターワン口座なら年利0.25%になります。仮に100万円を預けていたら年に2,500円（税引き前）の利息が入ってくるので、通常の預金よりもメリットは大きくなります。

「給振250倍」は、スターワン口座円普通預金のお取引明細の摘要に「給与振込」と記載があればアルバイトやパートの方でも優遇金利が適用されるので、上手に活用してコツコツと貯めていきましょう。

どうしてもリスクのある運用はやりたくない！という方にとっては、少しでも高い金利の預金に預けることが重要ですし、リスクを取った運用をしている方でも、円の資産を運用する場合には、少しでも魅力的な金利での運用をしたいと思うのではないでしょうか。ではここで、東京スター銀行の「給振250倍」スターワン口座のとっておきの使い方をご紹介しましょう。

普通預金で貯蓄を増やす！

普通預金というと、通常は生活資金を一時的に置いておく口座で、いつでも出し入れができる決済用の口座として利用されています。しかしその分、預入期間が決まっている定期預金などに比べると金利が低いのが一般的です。

しかし、「給振250倍」スターワン口座を利用すれば、普通預金のメリットはそのままに、円定期預金のような魅力的な金利を受け取ることができます。つまり、出し入れ自由な口座でまとまった資金を貯蓄することが可能となるわけです。

「給振250倍」スターワン口座を利用するためには、お勤め先に給与振込口座の変更を依頼する必要があります。この手続きはお勤め先への依頼だけなので簡単ですが、多くの方は給与振込口座を日々の生活に必要な「支払い」の引落口座として設定されているのではないでしょうか。

すなわち給与振込口座を変更するということは、この各種支払いについても引き落とし口座を変更する必要があり、この手続きは支払先ごとに変更が必要なため、「大変だからやめよう」と断念される方もいらっしゃると思います。そこで、生活費などの引落口座はそのままに、東京スター銀行で給与を受け取る方法を2つ紹介いたします。

1つめは、給与受取口座を、東京スター銀行を含む複数口座に指定することです。この方法はお勤め先によって取り扱いが可能か否かの確認が必要となりますが、最近では従業員満足度向上の観点から導入している会社も多いのではないでしょうか。まずは、お勤め先へ確認してみましょう。

そこで日々の生活に必要な「支払い」が設定されているご利用中の口座への振込金額は月々の支払いに充てる金額に設定し、残りの金額を東京スター銀行の口座に振り込むよう設定します。これにより、毎月の支払いは今までどおり従来の口座で済ませつつ、東京スター銀行で新たに「給振250倍」スターワン口座を作成することができるというわけです。

2つめは、東京スターダイレクト（インターネットバンキング）の「他行宛振込手数料が月5回まで実質無料（手数料優遇サービス）」の活用です。インターネットバンキングからの振り込みであれば、手数料がかからず、他行口座へ振り込みが可能です。

この優遇は、スターワン口座をお持ちで、東京スターダイレクト（インターネットバンキング）にご登録いただき、かつ、「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」としていただいているお客さまが対象となります。

上記で紹介した2つを活用すれば、毎月の生活費などの引き落とし口座を変更することなく、東京スター銀行で給与を受け取り、おトクに利息を受け取ることが可能になるのではないでしょうか。

「給振250倍」スターワン口座に向いている人は主に以下の3つの人です。

「給振250倍」スターワン口座は難しい条件などはなく、給与振込口座に指定するだけで金利が250倍になります。定期預金のように満期まで資金が固定されず、出し入れは自由に行えますし、インターネットバンキングを利用すれば月5回まで手数料をかけずに別の銀行に振り込みが可能です。大きなデメリットはほとんどないので、給与振込口座にしておけば、「金利250倍」によって通常の普通預金口座よりも利息を多く受け取れます。無駄なくコツコツと貯めていきたい人に「給振250倍」スターワン口座は向いていると言えます。

預入額が大きくなるほど金利250倍の効果も大きくなるため、普通預金の預入額が大きくなってきた人は給与振込口座に指定するとメリットが大きくなります。通常のスターワン円普通預金の金利は年利0.001%ですが、給与振込口座にすることで、金利は通常の250倍の年利0.25％になります。例えば、100万円を預け入れている場合だと、通常の普通預金は1,000,000円×0.001%で10円（税引前）の利息です。一方で、給与振込口座にすると、1,000,000円×0.25 %で2,500円（税引前）の利息となります。

普通預金の預入額が大きくなってきた人はその分だけ利息も増えるので、「給振250倍」スターワン口座にするのがお勧めです。

東京スター銀行でローン商品を利用している人で、他の銀行から東京スター銀行のローンの引落口座に定期的に入金しながら返済をする場合、入金を忘れて残高不足となり、返済日に引き落としができなくなるリスクがあります。「給振250倍」スターワン口座を給与振込口座に指定していれば、通常より多い利息を得られるだけでなく、口座内に一定の残高を確保できるため、ローンの返済日に引き落としができないというリスクを防げます。

また、東京スター銀行は普通預金以外にも、定期預金や投資信託、ウェルスナビといった豊富なサービスを提供しています。「給振250倍」スターワン口座で毎月の給与を受け取りながら利息をコツコツと貯めていき、ある程度貯まってきたら定期預金や投資信託をしてみると面白いかもしれません。

「給振250倍」スターワン口座のお手続きはとっても簡単。スターワン口座を保有している人は、勤務先に給振口座の変更を依頼するだけです。スターワン口座円普通預金の取引明細の摘要に「給与振込」と記載があれば、優遇金利が適用されるため、特別な申請や書類作成などは必要ありません。口座を保有していない人も、スターワン口座を開設後、勤務先に給振口座の変更を依頼するだけでスターワン円普通預金の預金金利が通常の250倍になります。

スターワン口座の開設はこちらから可能です。

「給振250倍」スターワン口座は特別な申請や条件などは必要なく、スターワン口座円普通預金の取引明細の摘要に「給与振込」と記載があるだけで金利が通常の250倍になります。会社員だけでなく、アルバイトやパートの方も利用できます。

通常の金利0.001%から金利0.25%になれば、仮に入金が100万円なら年に2,500円の利息（税引前）を受け取れるので非常にお得です。預入額が大きくなるほど金利250倍の効果も大きくなります。

他の銀行で公共料金やクレジットカードの引き落としがある人でも、インターネットバンキングの「他行宛振込手数料が月5回まで実質無料（手数料優遇サービス）」を利用すれば月５回まで手数料をかけずに別の銀行に振り込みが可能です。ただし、スターワン口座を持っていないと利用できないので、まずは口座開設をしましょう。

東京スター銀行の「給振250倍」スターワン口座はいかがでしたでしょうか。普通預金の金利をアップすることは最も簡単な貯蓄を増やす方法と言えるかもしれません。東京スター銀行の「スターワン口座」はその他にもおトクで便利なサービスが満載です。興味のある方はぜひ、「給振250倍」スターワン口座をご確認ください。