地方税納付
概要
地方税納付の依頼データを一括して作成することができます。
データを作成する依頼者とは別に、データの承認者を設定することができます。
当行所定の申込書の提出をすることで、別ユーザによる承認を必須とすることができます。(その際、振込振替承認機能を利用していないお客さまは、自動的にシングル承認利用となります。)
別ユーザ承認の対象は、都度指定方式の振込振替、総合振込、給与・賞与振込、地方税納付となります。(事前登録方式の振込振替および税金・各種料金の払込み(ペイジー)は対象外となります。)
別ユーザによる承認を必須化することで、セキュリティを高めることができます。
基本的な地方税納付データの流れを示します。
事前準備
![納付の基本的な流れ (手順1)納付先の登録:作業内容選択で[納付先の管理]ボタンより納付先一覧に登録します。(手順2)納付先グループの登録(任意):登録した納付先を納付指定日等の送信の単位でグループ分けすることができます。※ユーザの設定は、事前に登録のうえご準備ください。](img/flow_bsl1400-summary-1.gif)
通常処理
![納付の基本的な流れ (手順3)納付データの作成:納付指定日、支払口座、金額、納付先などを入力し納付データを作成します。※ユーザの設定は、事前に登録のうえご準備ください。(手順4)納付データの確定:入力内容を確認し、承認者を指定のうえ、納付データを確定します。※「ダブル承認」をご利用の場合、承認者を2人設定します。(手順5)確定データのチェック:「確定依頼受付通知」として依頼者・承認者へ電子メールが送信されますので確認してください。また[納付データの取引状況照会]ボタンより取引状態を確認することもできます。([確定して承認へ]ボタンをご利用の場合、電子メールは送信されません。)(手順6)納付データの承認:作成した納付データを当行に送信します。承認した納付データは、所定の日時に処理が行われます。納付データに誤りがあると処理されませんので、データ承認までに必ずご確認ください。](img/flow_bsl1400-summary-2.gif)