外貨預金とは、円ではなく外国の通貨で預金することです。
お金を預けたら、あらかじめ定められた金利の利息が付き、満期(預入期間の期限)にそれらを受け取れるという仕組みは、外貨預金も円預金と同じです。
外貨預金を始める場合は、通常、銀行で円から外貨に換える必要があります。その際、為替手数料がかかります。
大きな違いは、超低金利が適用される円預金に対し、外貨預金はその通貨の発行国によっては円預金の金利よりも好金利なものがあり、円預金と比べて金利による利益が見込めることにあります。
東京スター銀行の定期預金の金利で比較をすると以下のようになっています。
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現在
外貨に対して円の価値が上昇することを円高といいます。逆に、外貨に対して円の価値が低下することを円安といいます。
円を外貨に両替して預け入れる場合、外貨を保有することになるので、円に比べて外貨の価値があがる円安になると利益が得られるようになります。
反対に、円に比べて外貨の価値がさがる円高になると損失が生じることになります。
円預金では原則として手数料は発生しませんが、外貨預金は円から外貨に両替するタイミング(預入時)と外貨から円に両替するタイミング(引出時)でそれぞれ手数料が発生します。この手数料のことを為替手数料といいます。為替手数料は金融機関によって異なり、同じ金融機関でも通貨や取引チャネル(店頭・テレホンバンク・インターネットバンキング)で異なることもあります。
東京スター銀行の為替手数料は以下のとおりです。
通貨 | 店頭・テレホンバンク | インターネットバンキング | ||
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預入時 | 引出時 | 預入時 | 引出時 | |
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1円 | 1円 | 0.5円 | 0.5円 |
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1円 | 1円 | 0.5円 | 0.5円 |
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1円 | 1円 | 0.5円 | 0.5円 |
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1円 | 1円 | 0.5円 | 0.5円 |
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0.25円 | 0.25円 | 0.12円 | 0.12円 |
外貨預金の資産運用を成功させるポイントを3つご紹介いたします。
一定程度の円高まで運用益は確保できるものの、それ以上の円高になると元本割れするレートがあります。為替手数料を含めて、損失の生じない為替レートを損益分岐点といいます。
より高い金利で外貨の元本自体を増やすことができれば損益分岐点が下がり利益を出すことができる可能性が高くなります。
たとえば、100万円を預入レート100円で10,000米ドルに換えるとします。利息が全く付いていない状態であれば損益分岐点は100円になります。
それでは、金利2%(税引後)で10年間運用した場合はどうなるでしょうか。
利息を元本に足して増やす複利運用であれば、10,000米ドルの元本は10年後12,189.94米ドルとなります。
もともと100万円を預けているため、引出レート82.04よりも円安であれば利益を出すことができます。
このように複利運用で金利をつけて外貨の元本を増やしていくことにより効率的に運用をすることができます。
上記は架空の為替レートを用いて計算した数字を使用しており、将来の運用成果を約束するものではありません。
定期預金でお金を増やす際、利息の受け取り方法によって2つの運用に分けられます。単利運用と複利運用です。
単利運用とは、定期預金の元本を当初預け入れた金額で固定し、利息を普通預金で受け取っていく運用方法です。10年定期預金で1年単利ならば10年間毎年利息を受け取っていくイメージです。
複利運用とは、元本によって生じた利息を定期預金の元本に加えて運用していく方法です。
利息にも金利が適用されるため増えた利息が利息を生んでいくイメージです。
円の定期預金ではなかなか金利がつかないため、単利運用でも複利運用でも増え方に差がでにくいですが、円預金よりも金利の高い外貨預金であれば大きな差を生む可能性があります。
たとえば、10,000米ドルを年利2%(税引後)で運用した場合、単利運用と複利運用では以下のように差がでてきます。
189ドルの違いと見ると大きく見えないかもしれませんが、単利で運用するよりも複利で運用する方が、約1.09倍の利息[2,189米ドル(複利運用での利息額)÷2,000米ドル(単利運用での利息額)≒1.09]を得たと思えば意外に軽視できないところです。
ここで1つクイズです。
年利2%(税引後)で36年間複利運用した場合、10,000米ドルは何米ドルになるのでしょうか?
答えは、20,398.87米ドルです。なんと元本の2倍を超えることになります。
適用金利が決まっている場合、元本が2倍になる期間が簡単にわかる計算式として「72の法則」というものがあります。
72÷2(%)=36(年)
約36年で元本が2倍になることを表しています。仮に金利が6%ならば
72÷6(%)=12(年)
約12年で元本が2倍になることがわかります。
外貨の運用でやはり気になるのは為替の値動き。「もしも相場が急落したらどうしよう・・・」そう思われている方は多いことでしょう。そういった方には、「ドルコスト平均法」を利用した運用が合っているかもしれません。ドルコスト平均法とは、毎回一定額の円で外貨を継続的に換えていく運用方法です。
たとえば、100万円のお金を10回に分けて、毎月10万円を米ドルに換えていくとします。
その間の為替が下図の折れ線グラフのように125円から80円まで急落し、100円まで戻るような動きをした場合、100万円のお金はどうなるのでしょうか?
仮に、100万円を125円の時に全額米ドルに換えていた場合、最後の為替レート100円の時には100万円の元本は約80万円※になってしまう計算になります。
※100万円÷125円=8,000米ドル → 8,000米ドル×100円=80万円
ところが、毎月米ドルに換えていた場合、為替レートが100円の時でも、100万円の元本は約105万円でむしろ増えていることになるのです。
これは、ドルコスト平均法の「安くなったら多くの外貨を買って、高くなったら少量の外貨を買う」という運用の方法によって起きた現象です。
「外貨預金を始めてみたいけど、手続きが面倒じゃないの?」と思われる方も多いのではないでしょうか?
じつは、東京スター銀行で外貨預金を始めるのは とても簡単です!
口座維持手数料もかかりません!
外貨預金を始めるためのステップとしては以下のとおりです。
初心者の方にとって特に東京スター銀行が運用しやすい点が大きく分けて3つあります。
東京スター銀行の外貨預金は好金利です。金利がより高ければ、長期間保有することで損益分岐点を下げることもできます。円高になってしまった時に、預入レートよりも円安になるまでの間、金利をつけて運用することを検討すると良いでしょう。普通預金の金利もさることながら、1ヵ月定期・3ヵ月定期など、短い期間でも好金利をつけることができることは初心者の方にとっても大きなメリットです。
[現在]
東京スター銀行では外貨預金商品のラインナップが豊富なため、多くの選択肢の中から気に入ったものを選ぶことができます。
あなたに合った運用の仕方が見つかるかも!?商品に関するご相談は店頭・テレホンバンク・チャットで承っています。
東京スター銀行の外貨積立サービスなら、積立時(預入時)の為替手数料が0円です。米ドル・ユーロ・豪ドルの3通貨からお選びいただけます。外貨が安く(円高)なったら多くの外貨を買い、高く(円安)なったら少量を買う「ドルコスト平均法」を利用した運用で、相場の値動きを楽しみながら運用すると良いでしょう。
※引出時は為替手数料がかかります。
できません。ただし外貨預金のまま他行へ送金することはできます。
受付時間は以下のとおりです。
外貨普通預金:月曜日8:00〜土曜日6:00 ※1
外貨定期預金:24時間、365日、お取り引きいただけます。 ※2
米ドル・ユーロ・オーストラリアドル・ニュージーランドドル・南アフリカランドの5種類です。
外貨預金は預金保険の対象外です。
外貨定期預金は原則中途解約ができません。様々な期間の定期預金を取り扱っておりますので、満期まで保有できる期間の定期預金をお選びください。
ご来店のほか、お電話でのご相談窓口をご用意しております。以下の番号まで、お気軽にご相談ください。
【相談窓口】0120-330-655
平日 9:00〜19:00/土・日・祝 9:00〜17:00 携帯・PHSからもご利用いただけます
できません。
TTMとは対顧客電信仲値相場(Telegraphic Transfer Middle Rate)と呼ばれ、お客さまが金融機関で外貨を売買する際の基準レートのことをいいます。
TTSとは対顧客電信売相場(Telegraphic Transfer Selling Rate)と呼ばれ、お客さまが円を外貨にする場合(預入時)の為替レートのことをいいます。
TTBとは対顧客電信買相場(Telegraphic Transfer Buying Rate)と呼ばれ、お客さまが外貨を円にする場合(引出時)の為替レートのことをいいます。
為替リスクを十分にご理解いただくことは、皆さまの資産を守る重要なポイントです。
外貨預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受け取りの外貨元利金を円換算すると、当初の外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
外貨預金についてご注意いただきたい主な点
外国為替レートによって円換算額が変動するという外貨預金の大きな特徴は、そのままリスク(為替変動リスク)として注意が必要です。 預入時よりも外国為替レートが円高に動けば、円換算額での損失が発生(元本割れ)します。
また、円から外貨、外貨から円に交換する際にそれぞれ外国為替手数料がかります※。 円から外貨に交換するときと、外貨から円に戻すときの外国為替レートが全く同じであった場合は往復の手数料分の損失が発生(元本割れ)することになります。
【外貨預金について】
●外貨預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受け取りの外貨元利金を円換算すると、当初の外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
●外貨預金は、預金保険の対象外です。
●円から外貨の場合で500万円超の取り引き、外貨から円の場合で5万通貨単位超(南アフリカランドは50万通貨単位超)の取り引きは、店頭またはテレホンバンクのみの受け付けとなり、換算相場は市場相場を参考に当行が取り引きの都度決定します。
●外貨現金およびトラベラーズチェック、為替予約の取り扱いはありません。
●金利は税引前年利率であり、お利息は一律20.315%(国税15.315%、地方税5%)で源泉分離課税されます。なお国税のうち0.315%分は復興特別所得税の導入によるものです。
●外貨預金取引の適用レートと為替手数料について
円を外貨にする場合(預入時) | 外貨を円にする場合(引出時) | |
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適用レート | TTSレート | TTBレート |
店頭・テレホンバンク専用為替レートはこちら インターネットバンキング専用為替レートはこちら |
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為替手数料※ | 通貨・商品・受付チャネル毎に異なります。詳しくはこちら |
【スターワン外貨普通預金について】
●スターワン外貨普通預金は変動金利です。
●「スターワン外貨普通預金(ポイント預金)」は、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドルは外貨金額で1,000通貨単位以上、南アフリカランドは外貨金額で5,000通貨単位以上の残高で自動的にポイント計算し、段階的に上がるステージに応じた金利を適用します。
●各通貨ごとの残高が外貨金額で1,000通貨単位(南アフリカランドは外貨金額で5,000ランド)未満の場合は「スターワン外貨普通預金」として取り扱われます。
●本商品をご利用いただける方は、スターワン口座を保有される、国内居住の原則満20歳以上の個人のお客さまです。
●本商品のご契約の最終判断は必ずお客さまご自身で行っていただきますようお願いいたします。
●商品や取引通貨、受付チャネルの違いにより、為替手数料が異なります。各商品の手数料は こちら。
●詳しくは店頭、ホームページにご用意しています説明書(契約締結前交付書面等)をご覧ください。
【スターワン外貨定期預金について】
●最低預入金額・預入単位は通貨により異なります。
・米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドル:1,000通貨単位以上1補助通貨単位
・南アフリカランド:5,000通貨単位以上1補助通貨単位
●満期日の取り扱いは、自動継続方式(元利自動継続、元金自動継続)および満期受取方式のいずれかをお選びください。
・元利自動継続:利息を元本に加えて本商品と同一の期間のスターワン外貨定期預金を自動的に継続作成します。この時の金利は、満期日のスターワン外貨定期預金の店頭表示金利を適用します。
・元金自動継続:本商品と同一の元本・期間のスターワン外貨定期預金を自動的に継続作成します。この時の金利は、満期日のスターワン外貨定期預金の店頭表示金利を適用します。また、利息はスターワン口座の預入通貨と同一通貨の外貨普通預金へ入金します。
・満期受取:元利金をスターワン口座の預入通貨と同一通貨の外貨普通預金に入金します。この時の金利は、満期日のスターワン外貨普通預金の店頭表示金利を適用します。
●中途解約はできません。
●ご利用いただける方は、スターワン口座を保有される、国内居住の個人のお客さまです。
・店頭・テレホンバンク:原則満20歳以上かつ満期時年齢が満85歳未満
・インターネット:満20歳以上かつ満80歳未満
●本商品のご契約の最終判断は必ずお客さまご自身で行っていただきますようお願いいたします。
●商品や取引通貨、受付チャネルの違いにより、為替手数料が異なります。各商品の手数料は こちら。
●詳しくは店頭、ホームページにご用意しています説明書(契約締結前交付書面等)をご覧ください。
【カントリーリスクについて】
●新興国通貨である南アフリカランドのお取り引きは、南アフリカ共和国の政治・経済・社会情勢の不安定化や混乱、また規制の変更等によって、通貨価値の大幅な変動や流動性の低下、市場の機能停止の可能性など、先進国通貨に比べて相対的に大きなカントリーリスクが内在します。したがって、場合によっては南アフリカランド預金の円貨での払い戻しができなくなる可能性があります。南アフリカランド預金へのお預け入れは、先進国通貨に比べて相対的に大きなリスクがある点をご理解のうえ、お取り引きください。
【外貨定期預金<仕組み預金>についてのご注意】
●本預金は、中途解約できません。
●例外的に中途解約に応じる場合、利息は付されず違約金の発生する可能性が非常に高く、結果として大きく元本を割り込む可能性が高くなります。また、解約日前に支払われた利息があった場合、解約時には当該利息分も差し引かれます。
●満期日以後は、満期時の元本受取通貨のスターワン普通預金の店頭表示金利が適用されます。
●お預け入れいただいた通貨のまま満期日まで運用されます。ただし、一部の仕組み預金は、満期時に預入通貨ではなく相対通貨でのお受け取りとなる場合があります。
●市場環境等により募集を行わない場合があります。
●詳しくは店頭または当行ホームページにご用意している商品説明書(契約締結前交付書面等)をご覧ください。
【外貨積立サービスについて】
●毎月所定日にあらかじめお客さまが設定した金額(1,000円以上5,000,000円以下)をスターワン円普通預金口座からスターワン外貨普通預金口座に当行所定のレートで預け入れるサービスです。
●対象通貨は米ドル・ユーロ・豪ドルの3通貨です。
●振替日は、毎月6日、16日、26日のうち、ご指定いただいた日にちに振り替えます。
●土曜日・日曜日・振替日の午前11時が該当通貨の取引停止時間に該当する日、その他マーケット都合による休場日など当行が設定する日は振替不能日となり、翌営業日が振替日となります。
●振替開始となるのは、お申し込みいただいた月の翌月の振替日からとなります。
●円を外貨にする際(預入時)の為替手数料は無料となりますが、外貨を円にする際(引出時)に、為替手数料(例えば、1米ドルあたり1円)がかかります(お引き出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTBレート〈引出時〉を適用します)。したがって為替相場の変動がない場合でも、お受け取りの外貨の円換算額が当初の外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。なお、インターネットによるお取り引きの為替手数料は上記とは異なります。詳しくは店頭またはホームページにてご確認ください。
●本預金ご契約の最終判断は必ずお客さまご自身で行っていただきますようお願いいたします。
●本サービスの解約・変更を希望される場合は、店頭またはテレホンバンクへご連絡ください。
●詳しくは店頭またはホームページにご用意しています商品説明書(契約締結前交付書面等)をご覧ください。
【取扱保険商品に関するご留意点】
●ご検討に際しては、当該商品の「パンフレット」、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」、「ご契約のしおり・約款」等を必ずご覧ください。詳しくは、東京スター銀行の保険販売資格を持った生命保険募集人までお気軽にご相談ください。
●各商品は、各生命保険会社を引受会社とする生命保険商品であり、預金ではありません。従いまして預金保険制度の対象とはなりません。
●保険募集に関する銀行とお客さまとのお取り引きが、銀行のおけるお客さまに関する業務に影響を与えることはありません。
●当行には保険契約締結の代理権はありません。保険契約はお客さまからの保険契約のお申し込みに対して保険会社が承諾したときに有効に成立します。契約の主体はお客さまと保険会社になります。
●変額個人年金保険は、年金額や解約返戻金額等が特別勘定資産の運用実績に基づいて増減するしくみの年金保険です。特別勘定資産については、当該商品の「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。特別勘定資産は、有価証券等に投資されますので、特別勘定の資産運用には、株価の下落や為替の変動等による投資リスクがあります。特別勘定の運用成果が直接積立金に反映されますので、ご契約者は投資リスクを負うことになります。運用状況により、お受け取りになる年金額や解約返戻金額の合計額が、払い込まれた保険料の合計額を下回る可能性があります。
●外貨建て保険は、為替の変動が円貨建ての死亡保険金額、解約返戻金額や年金額等に反映されますので、払い込まれた保険料の合計額の円貨建て評価を下回る可能性があります。
また、為替の変動がない場合でも、円貨からお申し込みの際にはTTS(円から外貨への換算相場)、円貨で年金等をお受け取りの際にはTTB(外貨から円への換算相場)を基準とする相場を適用する為、為替手数料がかかります。
●商品種類によっては、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約後も毎年、保険関係費用、運用関係費用、年金管理費用等がかかりますが、商品やご選択いただく特別勘定、年金の受取方法等により異なりますので表示することができません。また、ご契約から一定の期間内に解約された場合、解約控除がなされる場合があります。各商品の費用等の詳細は「パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」等でご確認ください。
●保険料を借入金で調達した場合、運用実績によっては将来の保険金額や解約返戻金などが借入金の元利合計金額を下回り、借入元利金の返済が困難になることがあります。このため、当行では借り入れられた資金を保険料とする保険商品のお申し込みはお断りしています。
●保険業法上の規定により、お客さまの「お勤め先」や「当行への融資お申し込み状況」等によっては、保険商品をお申し込みいただけない場合があります。
●お客さまの投資経験やご年齢等により、複数日にわたる詳細な説明やご家族の同席、お電話での同意をお願いする場合がございます。
【金融商品仲介業に関するご留意点】
●金融商品仲介業務で取扱う有価証券は、値動きのある商品であり、市場環境の変化や、発行体の財務状況の変化等により、有価証券の価格が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建て資産に投資する場合、為替変動による損失を被ることがあります。従って、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、損失を被り、元本を割り込むことがあります。詳しくは、各商品の契約締結前交付書面や投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
●投資した資産の減少を含むリスクについては、有価証券のご購入者であるお客さまが負うことになります。
●金融商品仲介のご利用の有無は、預金・融資取引など他のお取り引きに影響を与えるものではありません。
●外貨建て資産の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、所定の為替手数料がかかります。また、外貨預金を送金してお取引する場合、送金手数料が発生する場合があります。
●当行は委託金融商品取引業者の委託を受けて、お客さまのお取引口座の開設の受付、有価証券の売買の媒介、有価証券の募集または売出しのお取り扱いをおこないます。
●お客さまの取引口座は、委託金融商品取引業者に開設され、口座開設後の有価証券の売買等のお取り引きについてもお客さまと委託金融商品取引業者のお取り引きになります。
●当行の金融商品仲介業務では、委託金融商品取引業者の本・支店や、他の金融機関でお取り引きされる場合とお取り引き条件が異なることがあります。また、お取り扱いしていない商品やサービスがあります。
●金融商品仲介業務で取扱う有価証券は、預金保険制度の対象にはなりませんが、SMBC日興証券にて分別保管され、投資者保護基金の対象となります。
株式会社東京スター銀行
登録金融機関:関東財務局長(登金)第579号
加入協会:日本証券業協会一般社団法人金融先物取引業協会
委託金融商品取引業者
商号等:SMBC日興証券株式会社、金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
口座をお持ちでない方
店頭またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
口座をお持ちでないお客さま
0120-82-1189
平日9:00〜19:00/土・日・祝9:00〜17:00
携帯・PHSからもご利用いただけます。
口座をお持ちのお客さま
0120-81-8689
平日9:00〜19:00/土・日9:00〜17:00
携帯・PHSからもご利用いただけます。
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土・日・祝 9:00-17:00
0120-81-8689(無料)
平日 9:00-19:00
土・日 9:00-17:00
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