セキュリティ
お客さまにより安全に、より安心してお取り引きいただくため、東京スター銀行では、セキュリティ対策・金融犯罪におけるさまざまな取り組み・サービスを提供しております。
お客さまの大切なご資産を守るためにぜひご活用ください。
金融犯罪・セキュリティに関する重要なお知らせ一覧へ
- 2021年4月12日 2021年4月19日(月)予定 ワンタイムパスワードアプリ バージョンアップのお知らせ
- 2021年3月11日 ご登録お電話番号を最新の状態に更新ください
- 2021年3月5日 SaAT NetizenにおけるMicrosoft Edge で「SaAT Netizen」が起動しないお客さまへ
- 2020年12月7日 インターネットバンキング「東京スターダイレクト」のログイン合言葉のリセットについて
- 2020年11月27日 【重要】インターネットバンキングによる不正利用の被害にご注意ください
東京スター銀行での取り組み
インターネットバンキングをより安心してお取り引きいただくために、さまざまな取り組みを行っています。
通信環境
通信環境やサーバーの強化のために、各種対策を実施しています。
セキュリティ対策 | 東京スター銀行における取り組み概要 |
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SSL 128bit 暗号化通信 | SSL (セキュア・ソケット・レイヤー)128bit暗号化通信を採用することで、お客さまに関する大切な情報を盗まれたり、改ざんされたりすることを防いでいます。この暗号化通信を解読するのは現在の技術では実質的にほぼ不可能とされています。 |
ファイヤーウォール による保護 |
東京スター銀行のインターネットバンキングシステムはファイヤーウォールによって保護されており、不正侵入を防止しています。 |
不正アクセス監視 | 外部からの不正アクセスに対しては常時モニタリングを行い、兆候のある時点で検知し、これらの不正アクセスを未然に防止しています。 |
BankSavior |
不正取引のモニタリングを行い、犯罪被害の発生と被害拡大の防止をします。 |
ログイン
ログイン後のページについても、お客さまに安心してお使いいただけるよう各種対策を実施しています。
セキュリティ対策 | 東京スター銀行における取り組み概要 |
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EV(Extended Validation ) SSL証明書 |
「東京スターダイレクト」の正当なサイトかどうかをより視覚的に確認いただけるよう「EV SSL証明書」を採用しています。 最新のブラウザ(マイクロソフト社Internet Explorer 7以降)を使用しているお客さまが、「東京スターダイレクト」にアクセスすると、アドレスバーが緑色に変わります。さらに、アドレスバーに表示されたURLの横に、ウェブサイトを運営する組織名(NEC CORPORATION)とSSLサーバー証明書を発行した認証局名(VeriSign)が交互に表示されます。 |
前回ご利用日時の表示 | ログインした際、前回のご利用日時が確認できますので、第三者のなりすましによる不正アクセスのチェックが可能です。 |
一定時間経過後の 自動ログアウト |
ログインしたまま離席された場合など、一定時間以上端末の操作をせずに放置していると、自動的にシステムを終了させていただく「自動ログアウト」システムを採用しています。 |
インターネットバンキングを安全にご利用いただくポイント
下記の5つのポイントをご留意いただくことで、より安全にご利用いただけます。
- ポイント1
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お客さまがインターネットバンキングを利用される際に当行から必要なIDやパスワード(ワンタイムパスワードも含む)秘密の質問に対するログイン合言葉、eセキュリティカードの数字などを電話やメール等でお聞きすることはありません。 万一、聞かれたりしても絶対に答えないでください。
- ポイント2
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不正アクセス、ウィルス感染などにより上記の各種情報を盗み取られる場合がありますので、ご利用のパソコンやスマートフォン、タブレット端末内に保存したり、無料のメールサービス、写真保管サイトなどの各種クラウドサービス、SNSサービス上に保管しないでください。
- ポイント3
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ウィルス感染などの脅威から守るため、インターネットブラウザやウイルス対策ソフト、OSなどは常に最新の状態に更新してください。
- ポイント4
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無料のセキュリティ対策ソフト「SaAT Netizen」のインストール時やアップデート時に、ワンタイムパスワードの入力を求めることはありません。
- ポイント5
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不審な画面が表示されたり、実際に何かを入力してしまった場合などは、直ちに利用を停止し、当行までご連絡ください。