キャッシュカード、暗証番号等のお取扱いにご注意ください。
2005年5月9日
最近、キャッシュカードを盗難され、財布・貴重品の中にある運転免許証等の身分証明書から暗証番号を推測され、ATMで不正に現金を引き出される被害が発生しています。キャッシュカードのご利用を含め、銀行取引を安全に行っていただくために以下の点にご注意のうえ、皆様のご理解ならびにご協力をお願い申しあげます。
- 暗証番号は、生年月日や電話番号、住所の番地等、他人に推測されやすい番号のご使用は避け、他人に推測されない番号をご使用ください。
- 当行キャッシュカードの暗証番号を変更されたい場合には、当行ATMで変更することができます。ぜひご利用ください。
- 預金の引出しの際に、暗証番号を後ろから盗み見られたり、他人に知られたりしないようご注意ください。
もし、他人に知られた恐れがある場合には、至急、お取引店にご連絡ください。 - 銀行員、銀行協会職員、警察官などが、店舗以外や電話などで暗証番号をお尋ねすることはありません。不審に思われた場合には、直ちにお取引店にご連絡ください。
- 暗証番号やログインパスワード等は、メモをしたり他人に教えたりしないでください。
特に、お財布など貴重品と共に暗証番号やログインパスワード等が分かるメモを入れている場合には、非常に危険ですのでお止めください。 - ATM利用明細書が必要な場合以外は、預金残高等は、なるべくATM取引画面にてご確認ください。
以上