【重要】インターネットバンキングによるフィッシング詐欺・サポート詐欺にご注意ください

2024年4月3日

フィッシング詐欺について

昨今、インターネットバンキングに係るフィッシング詐欺の被害が急増しています。

フィッシング詐欺とは、実在の機関になりすまして電子メールを送りつけ、偽のウェブサイトに誘導・アクセスさせたりするなどの方法で個人情報を取得・悪用する行為であり、具体的には、銀行などを装い、インターネットバンキングのログイン画面などを精巧に模倣したフィッシングサイトへ誘導する不審なメールやショートメッセージ(SMS)を送り付けるもので、このような手口が多数確認されています。銀行からメール等でお客さまの個人情報等をおたずねすることはありません。

このように、不審な内容であったり心当たりのないメール・SMSに記載されたリンクへアクセスし、アクセスしたサイトでむやみにIDやワンタイムパスワード、乱数表等の情報を入力しないようご注意ください。

サポート詐欺について

インターネット利用中に「ウィルスに感染している」等の画面が表示され、偽のサポート窓口に電話をさせ、ウィルス除去等の費用をインターネットバンキングで振り込みさせる不正の手口(いわゆるサポート詐欺)が確認されております。
このような画面が出た場合、画面の指示に絶対に従わないでください。

  • 仮に画面が一見、正規のサポートのものに見えたとしても、画面に記載されている電話番号に電話をかけたり、犯人側が要求するソフトのダウンロードやインストール、リモートコントロールの許可などをしないでください。
  • 警告画面が消せない場合は、ブラウザを強制終了するかパソコンを再起動してください。

万一、金融犯罪に遭われた場合、下記お問い合わせ窓口、および最寄りの警察署等にご連絡ください。
また、振り込め詐欺に遭われた場合は振込先の金融機関へも連絡してください。
被害を最小限に抑えるため、少しでも不審に思われる事態が発生した場合はご連絡ください。

上記以外にも、近年増加している主な金融犯罪の手口と対策をご案内しております。

当行お問い合わせ先

金融犯罪に遭われた場合はこちらにご連絡ください

0120-917-517

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