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マイカーローンの借り換えはするべき?メリットとデメリットを把握しよう

  • #外貨預金

2020年04月16日

自動車の購入時にはあまり気にならなかったものの、後からマイカーローンの金利負担を実感した、あるいはもっとお得なローンの存在を知り、ローンの借り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。いま払っているローンをまだ続けるか、借り換えた方が良いか?

この記事では、そんな悩みに対する解決策を見つけられるよう、マイカーローン借り換えのポイントをまとめます。

1.マイカーローンの借り換えはどんなときにすればいい?

自動車を購入するとき、マイカーローンはどちらで契約しましたか??現在契約しているローンの金利負担にお悩みなら、多くの場合はディーラー系ローンを利用しているかもしれません。審査期間が短く手間がかからないことや、車両価格の値引きを条件に勧められることもあるため、ディーラー系ローンを契約したという方も多いでしょう。しかし、その便利さがゆえに、ローンの金利は銀行系よりも高めに設定されている傾向があります。

もし現在、ディーラー系ローンやその他のローンを利用している場合は、銀行系ローンに借り換えることで、月々の返済額および返済総額を少なくできる可能性があります。また、ディーラー系ローンの場合、自動車の所有権がディーラー名義となりますが、借り換えにより自分名義に変更することができます。

ディーラー系から銀行系へ借り換えする場合、メリット・デメリットとしては次のようなことが考えられます。

<借り換えのメリット>
  • 月々の返済額、総返済額を安くできる可能性がある
  • 自動車の所有権を自分名義にできる
<借り換えのデメリット>
  • 手続きに手間や経費がかかる
  • 場合によりあまり得にならない、または損になる可能性もある

2.実際に借り換えはお得なの?

ディーラー系ローンから銀行系ローンへ借り換えると、金利負担が軽くなる可能性があります。ただし、現在のローンの内容(種類)によっては、損になってしまうこともあります。特に、以下に挙げるような場合には、注意が必要です。なお、インターネット上には借り換えの簡易シミュレーションができるサイトもありますので、ご自分の条件を入力して試してみると良いでしょう。

<ディーラー系ローンの「残価設定型クレジット」>
残価設定型クレジットとは、数年後の自動車の価値(残価)を差し引いた金額でローンが組まれ、残価はローンの最終返済回まで据え置かれる形式のローンです。月々のローン返済額が低く抑えられ、ローン契約終了時には自動車を返却するか、残価を支払って買い取るか、下取りに出すかを選べる仕組みです。この残価設定型クレジットに借り換えをすると、残価分も含めて借り換える必要があるため、月々の負担額が増えてしまう可能性があります。
<諸経費が金利差を上回る>
借り換えの経費として、事務手数料、印紙代、繰り上げ返済手数料、解約の違約金、保証料などがかかる場合があります。どの費用がかかるかはローン会社によって異なるので、借り換えの検討段階で確認することが重要です。ローンを借り換えたものの、それにより節約を見込める金額が諸経費よりも少なかった、ということだけは避けたいところです。
<変動金利型ローンは、返済額が大きくなる可能性あり>
ローンには固定金利型と変動金利型があります。このうち変動金利型は、市場動向に合わせて金利が見直され(通常は半年ごと)、金利が上昇することで返済額が大きくなってしまう可能性があります。今後の景気動向は読めないので、固定金利型か変動金利型か、どちらが得かは一概に判断できませんが、後者にはそのようなリスクがあることを把握しておくことが大切です。

3.マイカーローンを借り換える方法は?

マイカーローンの借り換えは、「新たに借り入れたお金で、現在契約中のローン会社への残債を一括返済する」形式をとり、その後は新たな借入先に返済していくことになります。そのため、新たな借入先で審査を受け、融資してもらうことにより実現します。借り換えの大まかな流れは、次のようになります。

<マイカーローン借り換えの流れ>

  1. 1審査の申し込み

    インターネットや実店舗で、借り換え融資を受けるための審査を申し込みます。

  2. 2審査

    簡易的な仮審査と、さまざまな要素から判断される本審査があります。仮審査は早ければ当日に結果が分かり、本審査は1〜2週間ほど時間を要する傾向があります。

  3. 3融資

    融資が実行されたら、契約中のローン会社の借り入れ金を一括返済します。

  4. 4ローン返済

    一括返済が完了すると、借り換えも完了です。その後は新たな借入先に、ローンの返済をしていきます。

借り換えの審査および契約の際には、多くの書類が必要になります。審査を受けようと思い立ったところから、準備を始めると良いかもしれません。必要な書類は、一般的には以下の通りです。

<借り換えに必要な書類>

  • 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
  • 勤続年数が確認できる書類(保険証やねんきん定期便など)
  • 所得証明書(源泉徴収票、確定申告書、住民税決定通知書など)
  • 現在のローンの返済状況、予定が分かるもの(返済用口座の通帳のコピー、返済予定表など)
  • 車検証のコピー
  • 銀行の届出印
  • 借入先により必要な書類は異なります

4.マイカーローンならスターワン目的ローン!

東京スター銀行では、マイカーローンの借り換えに活用できる「スターワン目的ローン」を提供しています。年率は2.8%〜7.8%(保証料を含む。この範囲で所定の審査により決定)です。

例えば、100万円の借り入れを5年で返済(元利均等月賦返済)する場合、年率別に見ると次のような差が生まれます。

【100万円を5年で返済する場合の総返済額】
年率 3.5% 5.0% 7.0%
借入金額 1,000,000円
借入から返済までの期間 5年
返済総額 1,091,460円 1,132,260円 1,188,060円
うち利息分 91,460円 132,260円 188,060円

2021年4月16日現在

もし、7.0%のローンから3.5%のローンへ借り換えたならば、総額で約10万円が節約できることになります。借入額が多いほど、借入期間が長いほど、そのお得になる金額は増加します。

現在のローンの金利負担にお悩みなら、スターワン目的ローンでの借り換えを検討してみてはいかがでしょうか。仮審査の申込は、店頭、電話、郵送にて申し込みが可能です。

【お申し込みをご検討されているお客様へ】

<過払い金について>
お借り換えの対象となる消費者ローンの金利が、利息制限法の上限を上回っていた場合は、お借り入れ先から過払い金が返還されるケースがあります。詳しくは、お近くの消費生活センター、弁護士会、司法書士会等にご相談ください。
<ご参考−利息制限法の上限金利>
元本が10万円未満の場合 年20%
元本が10万円以上100万円未満の場合 年18%
元本が100万円以上の場合 年15%
(ただし、上記金利を上回る金利によるお借り入れであっても、お借り入れの期間・内容等によっては、過払い金が発生しないこともあります。お客さまご自身のお借り入れに関する過払い金の発生状況につきましては、お近くの消費生活センター、弁護士会、司法書士会等にご相談されることをお勧めします。)
<借り過ぎについて>
お借り入れにあたっては、お客さまの収入と毎月のご返済を考えた計画的なご利用をお勧めします。借金を返すために借金を重ねて、多額の債務をかかえ返済が困難になる多重債務者が増加しています。多重債務でお困りの場合はできるだけ早く、お近くの消費生活センター、弁護士会、司法書士会等にご相談されることをお勧めします。

(基準日:2021年4月16日)

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