2024年以降のNISA

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2024年からNISA制度が変わりました!
  • 2024年以降のNISAでは、1つの口座で2つの投資枠を使えます。※1※2
  • 利用できる期間が無制限になりました。
  • 非課税保有期間が無制限になりました。
  • 年間投資上限額が引き上げになりました。
  • 非課税保有限度額である1,800万円まで買い付けられます。※3
  1. ※1他の口座との損益通算はできません。
  2. ※2各投資枠ごとに対象となるファンドは異なります。
  3. ※3成長投資枠での買付は1,200万円までとなります。

2024年以降のNISAの制度概要

  併用可
つみたて投資枠 成長投資枠
制度期限(買付可能期間) なし(恒久化)
非課税保有期間 無期限
年間投資枠 120万円 240万円
非課税保有限度額 1,800万円(成長投資枠はうち1,200万円まで)
対象商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
※現行のつみたてNISAと同じ
上場株式・投資信託等
※@整理・監理銘柄、A信託期間20年未満、高レバレッジ型及び毎月分配型の投資信託等を除外
買付方法 定時・定額の積立投資 指定なし
対象年齢 18歳以上

2024年以降のNISAの特長

特長1
2024年以降のNISAでは、1つの口座で2つの投資枠を使えます。

2024年以降のNISA口座は、積立投資ができる「つみたて投資枠」と、幅広い対象商品に投資できる「成長投資枠」の2つから構成されます。2つの枠は併用が可能ですので、従来の制度より柔軟にご利用いただけます。

特長2
利用できる期間が無制限になりました。

これまでのNISAでは投資可能期間に制限がありましたが、2024年以降のNISAでは恒久化に伴い、投資可能期間に制限がなくなりました。

特長3
非課税保有期間が無制限になりました。

これまでのNISAでは最長5年間、つみたてNISAでも最長20年間と非課税期間が定められており、引き続き非課税で保有するためには翌年のNISAに移管するロールオーバーの手続きが必要でしたが、2024年以降のNISAでは非課税期間に制限はなくなりました。

特長4
年間投資上限額が引き上げになりました。

2024年以降のNISAの年間投資上限は「つみたて投資枠」120万円と「成長投資枠」240万円となります。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用が可能なため、年間投資上限枠は360万円に引き上げとなりました。

特長5
非課税保有限度額である1,800万円まで買い付けられます。

2024年以降のNISAでは、NISA口座で保有する上場株式等の残高(非課税保有額) が買付額ベースで1,800万円まで買付けが可能です。ただし、成長投資枠では そのうち1,200万円までしか買い付けられません。

2023年までのNISA

ご注意事項
  • 本ページは、東京スター銀行が「NISA」についてお伝えすることを目的として制作した資料であり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。
  • 関連法令等の情報に基づき作成したものであり、将来変更になる可能性があります。
  • 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。
  • 投資信託のお申し込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
  • 本ページは、作成時点における関連法令やその他の情報に基づき作成したものですが、今後の改正等により、取り扱いが変更となる可能性があります。
販売会社
株式会社東京スター銀行
登録金融機関:関東財務局長(登金)第579号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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