便利・おトク

東京スター銀行でローンをご利用の方必見!給与振込口座がおトク!

  • #銀行サービス

掲載日:2021年8月25日
最終更新日:2021年8月26日

ここでは、東京スター銀行でローンをご利用されている方が、スターワン円普通預金を給与振込口座に設定するメリットをご紹介します。

この記事は7分で読めます!

1. 返済の引き落とし口座の残高不足が防げる

1.1 ローンの引き落としに備える

残高不足によるローンの延滞を防ぐのにおすすめなのが、スターワン円普通預金の給振口座指定です。他の銀行から東京スター銀行へ定期的に入金しながらローンの返済をする場合、注意していても引き落とし口座への入金を忘れて残高不足となり、既定の返済日に引き落としできないというケースが出てくるかもしれません。

引き落とし口座に一定の残高があればあるほど、このリスクを防ぐことができます。
東京スター銀行でローンの借り入れがある方は、スターワン円普通預金を給与振込口座に設定することで、一定の残高を確保することができるでしょう。

1.2 遅延損害金が発生するケースも

もし残高不足で返済日に引き落としができなかった場合は、うっかりミスが原因であったとしても“延滞”には変わりなく、遅延損害金などの追加費用が発生します。

遅延損害金はローンの返済額が大きく、延滞の日数が長いほど金額が大きくなります。余計な遅延損害金を支払わないためにも、ローンの延滞は回避したいところです。

他にも、スターワン円普通預金は残高が多ければ多いほど、多くのメリットがあります。例えば、優遇金利の効果が大きいことや、ATM・他行宛振込手数料実質無料の恩恵が大きいことなどがあげられます。詳しく見ていきましょう。

2. 給与振込口座に指定でスターワン円普通預金の金利が優遇金利に!

スターワン円普通預金は通常であれば年利0.20%(税引後0.159%)の適用ですが、給与振込口座に指定することで年利0.60%(変動金利/税引後0.4781%)にアップします。[現在] (※1)優遇金利についてはこちら

例えば、200万円の普通預金残高がある場合、年間の利息額として下表のような差が生まれます。

年利0.20%の場合 2,000,000円×0.20%−税金(20.315%)=3,187円
年利0.60%の場合 2,000,000円×0.60%−税金(20.315%)=9,562円
  • 上記試算はあくまでも目安であり、端数処理等の関係で実際の計算と異なる場合があります。

スターワン円普通預金口座に残高があればあるほど、優遇金利の効果は大きくなります。
例えば、残高が5万円の場合と100万円の場合で、下記のような年間利息額の差があります。

残高50,000円の場合 50,000円×0.60%−税金(20.315%)=239円
残高1,000,000円の場合 1,000,000円×0.60%−税金(20.315%)=4,781円
  • 上記試算はあくまでも目安であり、端数処理等の関係で実際の計算と異なる場合があります。

スターワン円普通預金を給与振込口座に設定すれば、毎月まとまった金額が口座に貯まっていくので、その分もらえる利息は多くなり、大変おトクです。

3. ATM利用手数料、他行宛振込手数料がおトク

3.1 ATM利用手数料が月8回まで実質無料!

給与を受け取る口座は日常的に使う機会が増え、ATMや他行宛振込をする回数が多くなる可能性があり、手数料が心配ですよね。ですが、スターワン円普通預金は、ATM利用手数料や他行宛振込手数料が実質無料というのも大きなメリットです。

メガバンク、ゆうちょ銀行、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート内のATM手数料が月8回(お預け入れ・お引き出しの合計)まで実質無料(注1)となっています。

  • ATM利用時に手数料がかかりますが、翌月第1銀行営業日に同額がキャッシュバックされる仕組みです。

例えば、提携金融機関のATM手数料が1回につき110円(税込)の場合、月に8回無料ということは880円(税込)もおトクになります。

3.2 他行宛振込手数料が月5回まで実質無料!

また、インターネットバンキングでの他行宛振込手数料が月5回まで実質無料(注2)なのも嬉しいところです。他行宛振込手数料が1回につき110円(税込)の場合、月に5回で最大550円(税込)、年間だと60回で最大6,600円(税込)もおトクな計算になります。

こちらもATM手数料と同じ仕組みで、振込手数料は取引時にいったん引き落とされますが、翌月の第1銀行営業日に同額がスターワン円普通預金にキャッシュバックされます。

給与振込に指定している口座はメイン口座として使う場合が多く、ATMや他行宛振込を使う回数が自然と増えます。給与振込口座を指定するなら、手数料がおトクなスターワン円普通預金がおトクです。

  • 詳細は下記、注意事項をご確認ください。

4. スターワン円普通預金を給振口座に指定して、おトクに口座を活用!

4.1 まとめ

ここまで、東京スター銀行でローンを利用されている方がスターワン円普通預金を給与振込口座に指定するメリットをご紹介しました。それぞれまとめると、

  1. 1返済の引落口座の残高不足が防げる
  2. 2給与振込口座に指定でスターワン円普通預金の金利が優遇金利に!
  3. 3ATM利用手数料、他行宛振込手数料がおトク

といった点があげられます。

4.2 手続きは簡単!

給与振込口座指定の手続きは、お勤め先に給与振込口座変更を依頼するだけで完了します。正社員だけでなく、パート・アルバイトの給与も対象となり、給与振込があった翌月原則第5営業日より、スターワン円普通預金の金利が優遇金利になります。東京スター銀行への申請は不要なので、とても簡単です。

スターワン円普通預金を給振口座にすることで、メリットを最大限活用してみてはいかがでしょうか。

注1
【ATM手数料が月8回まで実質無料についてのご注意事項】

  • スターワン口座をご利用のお客さまは、ゆうちょ銀行やセブン銀行などの提携金融機関ATM手数料が、合計月8回まで実質無料です。
  • ATMご利用時には手数料がかかりますが、翌月第一銀行営業日にキャッシュバックいたします。ただしキャッシュバックの上限は、手数料が発生した月の預金平均残高の10%とさせていただきます。キャッシュバックの入金時点で口座を解約されている方は対象外となります。
  • 実質0円となるATM利用手数料は、お預け入れ、お引き出しの合計が月8回までです。

注2
【他行宛振込手数料が月5回まで実質無料についてのご注意事項】

  • 毎月1日〜月末最終日までに、スターワン口座からの他行宛ての振込で発生した振込手数料がキャッシュバックの対象です。
  • 24時間即時振込に対応いたしますが、振込先金融機関等の状況により、翌銀行営業日扱いとなる場合や、お振込取引が成立しない場合があります。
    翌銀行営業日が翌月になる場合、キャッシュバックは翌々月の第一銀行営業日となります。
  • キャッシュバック実行前にスターワン口座を解約された場合は、キャッシュバックの対象外となりますので、ご了承ください。
  • その他、当行がキャッシュバックの対象外とすることを妥当と判断した場合はキャッシュバックの対象外となりますので、ご了承ください。
  • 当行の都合により、予告なく中止、または内容を変更する場合があります。

(※1) 【優遇金利について】
  • 変動金利となります。
  • 当行の都合により、予告なく中止、または内容を変更する場合があります。
  • スターワン円普通預金のお取引明細の摘要に「給与振込(または「給振」)」と記載があるお客さま、もしくは「振込」と記載があるお客さまのうち備考欄1または2に「キユウヨ」もしくは「キウヨ」と記載があるお客さまに対して、翌月、原則第5営業日より金利を優遇します。どちらも該当しない場合、翌月の原則第5営業日より通常金利となります。なお当行の都合により金利適用日を変更することがあります。
  • 税引後金利は税率20.315%(国税15.315%、地方税5%)で計算しています。なお国税のうち0.315%分は復興特別所得税の導入によるものです。税引後金利は表示の簡素化のため小数点以下第五位切り捨てにて表示しておりますので、実際の年利とは異なる場合があります。
  • 預け入れ金額が小額で、利息額が1円未満と計算された場合、利払いは行われません。
  • 本預金は、当行が元本保証しておりますが、当行に預金保険制度上の保険事故が生じた場合はその限りではありません。本預金は、預金保険の対象として、当行に同保険事故が生じた場合、当行における他の預金保険対象預金と合算して、預金者さま一人あたり元本1,000万円までとその利息等の合計額が保護されます。
  • 詳しくはホームページにご用意していますスターワン円普通預金商品説明書をご覧ください。
  • 本記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    お問い合わせ先などの情報や掲載内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 当行は、細心の注意を払って情報を掲載しておりますが、記事内容の正確性、信頼性、最新情報等であることに関して保証するものではございません。

関連記事

おすすめ情報