後見制度支援預金特約とは
「後見制度支援預金」とは、成年被後見人や未成年被後見人の金融資産を安全に管理することを目的とした預金で、各種預金取引に、家庭裁判所の発行する指示書が必要となります。 当行では、普通預金口座や普通預金[決済用]口座に、特約としてこの仕組みを付与することができます。

東京スター銀行の後見制度支援預金特約の特徴
普通預金か普通預金[決済用]から選べる

預金保険制度の保護される元本金額の異なる2種類の預金から自由に選べます。
普通預金・・・1,000万円の元本とその利息までが保護の対象です。
普通預金[決済用]・・・利息が付与されない代わりに全額保護されます。
日常生活用の口座は、当行の口座はもちろん、他行の預金口座でもOK!

当行の後見制度支援預金特約を付与した普通預金口座等から他行の被後見人名義の口座への自動振込を行うことも可能です。自動振込の間隔は、1ヵ月・2ヵ月・3ヵ月・6ヵ月・1年毎から自由にお選びいただけます。
特約を付与した口座からの自動振込は手数料が無料!

当行の後見制度支援預金特約を付与した普通預金口座等から当行や他行の預金口座へ自動振込を行う際の自動振込契約の取扱手数料・振込手数料は無料となります。
もちろん特約を利用するための初回申込手数料や口座維持手数料等もかからないので、被後見人の資産を管理するにあたり、極めて経済的と言えます。
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