ダイバーシティ TALK

障がい者雇用

当行のダイバーシティ(障がい)に関する取り組み

当行の強みのひとつに、行員の”多様性”があげられます。当行は、障がいや特性がある行員を含めた、すべての行員にとって満足度の高い職場環境で行員が仕事内容を常に向上させることが、より質の高いサービスやユニークな商品を生み出し、お客さまの満足度を上げることにも寄与すると考えています。

当行のミッションでも掲げている「行員が働きがいを感じ、活躍できる職場環境」=「障がいや特性がある行員にとって働きやすい職場環境」を前提とし、取り組みを推進しています。

取り組みの1つである、全行員向けの「D&Iオンライン座談会」では、「手話勉強会」や「発達障がい勉強会」などを実施し、障がいや特性がある行員への理解を促しています。勉強会では、障がいや特性がある当事者自らが講師やファシリテーターをつとめ、業務以外へも活躍の場を広げています。

※D&Iオンライン座談会:
Microsoft TeamsのTeams会議を利用。コロナ禍の新しい生活様式でさまざまな不安を抱える行員同士のつながりを増やすことや、誰もが気軽に新しい学びの機会を持つことを目指し2020年よりスタート。‘Moving on to new normal’を軸に毎回異なるテーマで、テーマに即したメインスピーカー(役員、部支店長、子育て中の行員、外国籍行員、障がいのある行員等)を迎え、行内で開催。休憩スペース等で放映も実施。